菅野智之


1: Bayチャンプルー 2020/10/13(火) 21:33:11.91 ID:CAP_USER9
巨人の菅野智之投手が13日、東京ドームで行われた広島19回戦で先発して6回4失点(自責点3)で今季初黒星を喫し、プロ野球記録を塗り替えた開幕投手からの連勝は13で途切れた。試合は3―4だった。

 開幕投手を問わないシーズン初登板からの連勝で、1966年の堀内(巨人)と並んでいたセ・リーグ記録の更新はならなかった。プロ野球記録は2013年の田中(楽天)が持つ24連勝。

 11日に31歳となった菅野は6月19日の阪神との開幕戦から勝利。この日の広島戦が今季17試合目の登板だった。

https://this.kiji.is/688726179146417249?c=39550187727945729

続きを読む

久保康友


1: Bayチャンプルー 2020/10/12(月) 17:43:00.32 ID:CAP_USER9
「平成の怪物」と称された横浜高校の松坂大輔(現西武)と1998年のセンバツ決勝で戦い、関西大学第一高校卒業後は松下電器を経てプロ入りした久保康友。いわゆる「松坂世代」の最後の大物と呼ばれ、投手としてロッテ、阪神、DeNAの3球団で2桁勝利を達成するなど活躍した。2017年にDeNAを退団し、翌18年にはアメリカの独立リーグ、19年にはメキシカンリーグで投げたが、20年は新型コロナウイルス感染拡大を受けて自宅のある兵庫県西宮市で長い「自粛生活」を送っている。「収入? ないっす(笑)」と明るく言い放つ久保に、現状とこれからのことを聞いてみた。

■「野球はもう仕事じゃない」

「現状は完全に自粛状態。練習やトレーニングも全くしていないですね」

インタビュー場所の喫茶店にラフな格好で現れた久保は、こちらが心配になるほど「何もしていない」日常を蕩々と語り始めた。そうはいっても、1980年生まれの40歳。さすがに体力の衰えや体型の変化が気になる年齢なのでは…。

「練習で技術を磨いたりジムで鍛えたりするのはプロの仕事です。僕はプロ野球から身を退いた時点で、野球はもう『仕事ではなくなった』という認識。そもそも、現役時代のような高いレベルでプレーしたいという気持ちも全然ありません。体力や技術が落ちても、そのレベルに合わせて野球ができる場所はいくらでもある。頑張ることは今まで散々やってきたので、もういいです」

「それに、僕が今も海外で野球を続けているのは、野球をしたいからではなく、日本と違う文化を味わってみたいからなんです。以前は人生のほぼ全てを野球に費やしていましたが、今は完全に逆で、人生における野球の重要度はほぼゼロ。少年時代から『将来のために』と、やりたいことをセーブしてきて、ようやく解放された。だから年齢的にどう、というのは全くなくて、余暇を楽しんでいる感覚です。オフの日には大好きな世界遺産を訪ねたりして、今が人生で一番楽しいですね」

■収入なし、でも「何もしない日々」

今年はコロナ禍で海外リーグに行けず、国内でもどこにも所属していないため、選手としての収入はない。それなのに(?)久保は特にトレーニングもしていないという。素朴な疑問だが、毎日何をしているのだろうか。

「何もしていませんよ。遅くまでAmazonプライムを見て、昼まで寝ることも。週末には長男(小4)の少年野球チームで教えたりもしています。ここまで家族とずっと一緒にいるのは初めてなので、すごく新鮮だし、良い経験になっています。収入はないですけど、嫁さんには常に『まだ働かなくて大丈夫?』と確認していて、現役時代の蓄えが危なくなったらいつでもすぐ働く心構えはできています」

久保と話していると、野球への執着があまりにも薄いことに驚かされる。コーチの誘いなどもあるにはあるらしいのだが、「教えることに興味はない」「球界の外で、今までとは違うことをやる方が楽しい」と応じず、自身のスタンスを貫いている。

「今はテレビのプロ野球中継もそんなに見ませんし、古巣のチームを応援することもないです。そもそも僕は、野球がそんなに好きではないのかも。もちろん感謝はしていますよ。こんな生活ができているのは、野球のおかげですからね」

2020.10.12(Mon)
https://maidonanews.jp/article/13802269
https://public.potaufeu.asahi.com/4d45-p/picture/23560551/cbd2528d63de64778248d1c745444d1e_640px.jpg

続きを読む

落合博満


1: Bayチャンプルー 2020/10/10(土) 23:54:48.25 ID:NTLqzA1X0
中日が〝オレ流DeNA〟誕生の可能性におびえている。

 DeNAのラミレス監督が今季限りで退任する見込みで、後任は三浦二軍監督を軸に検討を進めているという一部報道を受けて、6日にDeNAの三原球団代表がこれを否定。「監督の去就については、いまだ何も決定していることではありません」と白紙であることを強調した。

 これまで本紙取材ではラミレス監督が今季限りとなれば、三浦二軍監督の就任が順当な流れとなるが、後任候補には元中日監督・落合博満氏(66)の名前も浮上していることをキャッチ。
そのため、中日の球団関係者の間では「後任は三浦二軍監督とばかり思っていたけど、三原球団社長がそれを白紙としたことでまったく分からなくなってしまった。
正直、ないと思っていた落合さんの可能性もこれで完全には否定できなくなった。こういうことは水面下で着々と動いていることだからフタを開けたら落合さんだったということもありえる」と警戒する。

 オレ流政権時代のチーム事情に詳しい関係者は「DeNAのあれだけの戦力があって落合さんが監督をやれば、余裕で優勝するよ。そうなれば中日ファンにはいまだに落合信奉者が多いし、なんでクビを切ったんだという声がいまさらながら噴出すると思う」とビビりまくっている。

 落合氏が監督として采配を振った8年間はすべてAクラス入りし、リーグ優勝4回、日本一1回という黄金時代を築き、その実績は折り紙付き。
それでも高年俸や観客動員などを理由にクビを切った中日だけに、DeNA・落合監督誕生で優勝でもされようものなら、これ以上ない赤っ恥となる。オレ流の影におびえるのも仕方ないようだ。

続きを読む

原監督


1: Bayチャンプルー 2020/10/10(土) 07:39:58.90 ID:CAP_USER9
巨人・原監督またも球界改革ブチ上げ!「補強期限」「支配下選手枠」ダブル撤廃案は同意を得るか(東スポWeb)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d84f646b63e95b7c788c61b40da4aa75da322bfe
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2265033/

10/10(土) 5:00配信

熱血指揮官が再び球界に緊急提言だ。巨人・原辰徳監督(62)が9日、トレードを筆頭とする「補強期限の撤廃」と「支配下選手70人枠の撤廃」を訴えた。これまでにも「セのDH制導入」「FA人的補償の撤廃」など提案してきたが、賛同の声はそれほど多くなく、球界全体を巻き込んだ議論にまでは発展しなかった。それでも今回は風向きに変化が…。他球団からは「原提言」の一部に同意する声も上がっている。

「やっぱり(トレードに)期間を設けちゃダメでしょ。1年中で。そうすれば今年やろうとしていた現役ドラフトよりもずっと(効果がある)。『ウチならこの選手は可能性がある』とか、そういう話が出てくるかもしれない。期限で切っちゃうとダメだよね」。変革を求める指揮官の目は真剣だった。

新型コロナ禍で開幕が遅れた今季はトレードや新外国人獲得、育成選手の支配下昇格が可能となる補強期限は、例年の7月31日から9月30日に変更となった。巨人は開幕後に4件のトレードを成立させるなど、積極的に動いてチームの独走に拍車をかけた。

その背景には、いわゆる選手の「飼い殺し」から脱却する球団側の方針転換があった。放出した選手に他球団で活躍されることを嫌った従来の体質を見直し、巨人では出場機会がなくても他球団から必要とされれば送り出す方向にシフトしている。

ただ、この補強期間の制約が〝足かせ〟となっている現状もある。シーズン終盤は来季に向けた新たなチームづくりの時期でもあるが、身動きは取りづらい。指揮官は「むしろ(これからが)活発になる時期。活発にならなきゃいけない時期でしょ。来季に向けて最後の補強」と訴えている。

さらに指揮官のメスは「支配下選手枠」にも及んだ。「ベンチ入りとか一軍枠(の人数制限)は分かる」としながらも「70人枠というのもおかしな話。野球界発展(を考える)なら枠なんてない方がいい」と疑問を投げかけた。

この〝2大提言〟に他球団は即座に反応。セ球団の編成関係者は「トレード期間の撤廃についてはいいと思う。選手にとっては移籍が活発になり、よりチャンスが増える」と賛意を示した。

その一方で「70人枠撤廃」については「巨人やソフトバンクといった資金力のある球団はいいでしょうけど…。メジャーのように(選手の年俸総額が上限を超えたら支払う)ぜいたく税を導入してもらわないと。それでもウチは対抗できないし、これまで以上に工夫することでチームを強化していくしかない」(前出の関係者)と正直な思いを吐露した。

もっとも、勝つために球団が資金を注入するのも、しないのも各球団の自由だ。巨人の球団内からは「そこはあくまで企業努力なのでは?」との声も聞かれた。

昨オフから原監督が提唱したセのDH制導入やFA移籍に伴う人的補償制度の撤廃は、球界全体に及ぶ議論には発展しなかった。しかし、今回の提言の根底にあるのは移籍の活性化による選手の〝救済〟でもある。

「現役なんて長いようで短い。野球界発展のために何をすべきか、ルールを作ることが大事」。球界に新たな一石を投じる原監督の提言は他球団にどう響くのか。

続きを読む

阪神タイガース ロゴ


1: Bayチャンプルー 2020/10/09(金) 17:16:07.93 ID:CAP_USER9
 阪神・揚塩健治球団社長(60)が9日、今シーズン限りで球団社長職を辞任することを明らかにした。

 同日午後に兵庫・西宮市内の球団事務所で会見に臨んだ揚塩社長は「この度はコロナの罹患により、10名の選手の入れ替えをして戦わざるを得なくなり、ファンの皆様にはご心配をおかけした。NPB、他チーム、保健所の皆様にも大変なご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします」とした上で「3月に続き、2度にわたり球界全体にご迷惑をおかけした事実は否めない。着任以来、様々な混乱を招いた。球団内の最終的な責任者は私。オーナーからも承諾を頂いた」と社長職辞任を決断した理由を説明した。

 阪神は今年3月に藤浪ら3選手が球団外の複数の知人と食事会を行い、新型コロナウイルスに罹患。9月末には主将の糸原らを含む8人が、球団による「遠征先での外食は同一ポジション同士は避け4人まで」という内規を破った形で食事会を行い、またも集団感染が発生していた。

 再発防止のため今後は遠征先での外食は一切禁止に。感染予防対策も改めて見直し、ロッカールーム内でのマスクの着用も徹底させるという。内規違反をした選手たちに関しては「レポートを提出させ、個別に面談をしているところ。それぞれの反省の度合いも確認し、厳しく社会人として、野球人として今後の行動を指導する。面談終了をもって内規に則し厳正に処分する。処分内容については控えさせてください」とした。
東京スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/48b3841c347d3f10761936154f6526230c7b96a6
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/59e6540971bb2eb42f332762b3bf11e4-600x314.jpg

続きを読む

↑このページのトップヘ