1: Bayチャンプルー 2019/10/22(火) 22:16:15.74 ID:01Q41ZsO
坂本丸岡本
打率0.00のままなら丸

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7日のセCSファーストS第3戦、DeNAは阪神に敗れて終戦。ストーブリーグに突入した。

 主砲の筒香嘉智(27)は、かねて希望していたポスティングによる今オフのメジャー挑戦について、球団が容認することを公表。さらに、重要事項だった来季の監督は、ラミレス監督(45)の続投が正式に決まった。南場オーナーがこの日の試合後、ラミレス監督と会談し、続投要請した。

「一方、親会社が次期監督候補として高く評価しているのは、ファンから『番長』の愛称で親しまれる生え抜きOBの三浦大輔一軍投手コーチ。2016年に現役を引退後、17年から球団のスペシャルアドバイザーとして、メジャー視察を行うなど、グラウンド外でも知見を広げた。今季、コーチとしてチームに復帰。球団は番長をいつ、一軍の監督にするのか、慎重に見極めていることは確かです」(球団関係者)

 そこで、来季構想として浮上しているのが、次期監督就任を見据えた二軍監督への配置転換だという。

「現在の万永二軍監督は、1994年に横浜(当時)に入団。06年に現役引退後は、コーチ、スカウト、二軍監督を歴任。一度もユニホームを脱いでおらず、チームを熟知している。その万永二軍監督がフロントに回り、三浦二軍監督をサポートする。就任4年間でAクラス3度の実績をつくったラミレス監督には昨年同様、1年契約で続投してもらい、早ければ来オフに、番長監督へつなぐという構想があると聞いています」(横浜OB)

 コーチ部門は前ロッテの大村打撃コーチの招聘が検討されるなど、テコ入れが行われる予定だ。

 今回、南場オーナーは2位に押し上げたラミレス監督の手腕を評価する一方で、本人に「来季は優勝しかない」とクギを刺したという。チームの顔だった筒香が抜けて、さらなる手腕が問われる。番長監督のタイミングは、来季の成績に大きく左右される。

引用元:日刊ゲンダイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191008-00000020-nkgendai-base

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